前職ではホテルの中国料理のレストランで勤務していましたが、自身が実際にコロナ禍に当院に入院した際に、面会のない中で食事が唯一の患者様への楽しみになっていることを実感しました。病院での食事は栄養のバランスはもちろんの事、美味しさも必要だと自身の入院時に実感し入院中の心のケアにもなると考え、自身も患者さんに喜んでいただける料理を作りたいと思ったことが転職を考えるきっかけとなりました。
また当院では、患者様以外にも職員の方たちや6Fの老人ホームの入居者の方たちの食事も作っており、病院食のみでなく様々な調理が出来る事も自身にとっては働き甲斐のあるポイントだと思います。年間行事では栄養士と調理師が協力し栄養バランスの考えられた特別メニューを作ることもあります。ホテルで学んだ経験を活かし、自身でメニューの考案から当日の仕込み、調理を行い行事食に参加した際には、「美味しかったよ」と言っていただいたきとてもやりがいを感じました。病院では中々提供しにくい食材などを「調理の工程の中で工夫を加え提供したい」というのが今後の自分の目標です。
前職の時は自分の時間が取れにくかった事もありますが、現在は勤務時間もあらかじめ決まっているためプライベートの時間も作りやすく趣味も増え充実した毎日を過ごしています。職場では話の合う方たちと休日に一緒に出掛けたりすることも増え、休憩時間には和気あいあいとした雰囲気で談笑するなどとても明るい職場だと感じます。
患者様が喜ぶ食事を私たちと一緒に楽しく作ってみませんか。